家族・親族
男「ご飯まだー」母親「今すぐ作ります!」私「ママあの人だれ?」→ 知らない男が家にいた。
357: 名無しさん@HOME 2011/07/30(土) 15:41:02.05 0
嫁の修羅場。
小学校から帰ってきたら、知らない男が家にいた。
嫁は怖くて自分の部屋に隠れてた。
帰ってきた両親は男にペコペコして、ごちそうを食べさせ、
酒を注いだり、お世辞を言ったり、世話をしたりする。
嫁も呼ばれて、男の世話をさせられた。
そのまま男は家に居座り続けて、何日経っても帰らない。
次第に男は嫁一家に暴力を振るいだしたり、
物やお金を取り上げたりするようになったけど、両親は完全に言いなり。
一ヶ月ぐらいしたら帰ったけど、その後も男が家に数週間から数ヶ月滞在したり、両親が呼び出し受けたりしてた。
一家で旅行にいく時は必ず男がついてきてたし、
男が買い物に行く時に嫁や両親がお金を払わされたり荷物持ちさせられたりもしてたそう。
小学校から帰ってきたら、知らない男が家にいた。
嫁は怖くて自分の部屋に隠れてた。
帰ってきた両親は男にペコペコして、ごちそうを食べさせ、
酒を注いだり、お世辞を言ったり、世話をしたりする。
嫁も呼ばれて、男の世話をさせられた。
そのまま男は家に居座り続けて、何日経っても帰らない。
次第に男は嫁一家に暴力を振るいだしたり、
物やお金を取り上げたりするようになったけど、両親は完全に言いなり。
一ヶ月ぐらいしたら帰ったけど、その後も男が家に数週間から数ヶ月滞在したり、両親が呼び出し受けたりしてた。
一家で旅行にいく時は必ず男がついてきてたし、
男が買い物に行く時に嫁や両親がお金を払わされたり荷物持ちさせられたりもしてたそう。
じい様「姉妹で力を合わせてこの家を頼むぞ」長女「安心して、長女の責任で家はしっかり私が守るわ」→結果...
782: 名無しさん@HOME 2011/09/08(木) 23:45:51.18 0
じい様が倒れた時のこと。
病院の、危篤のじい様の枕元に集まったのは、長女とその娘、次女とその息子、独身三女。
ばあ様はすでに亡く、長女次女の夫は急なことでまだ仕事先から戻れない。
苦しい息の下、じい様は言った。
「姉妹で力を合わせてな、この家を頼むぞ」
長女は言った。
「安心して、長女の責任で家はしっかり私が守るわ」
次女は言った。
「男孫がいるウチがちゃんと継ぐで安心して」
三女が言った。
「姉ちゃんたちは嫁に行ったが、私はじい様の姓のままだし、婿取って家のこすから心配すんな」
そのまま、長女が継ぐのが当然、いや、男孫がいるウチが当然、跡継ぎいない三女は遠慮しろ、
何いうか、家を継ぐのはじい様姓の人間に決まっとる嫁に出た姉ちゃんたちじゃねえ、
などなどと、瀕死のじい様の枕元でロ喧嘩。
眠りについたじい様の目元には涙が滲んでいた。
ドン引きしたし、それを見て、じい様の1周忌済んでから母と(巻き添えで父とも)疎遠になったけど。
今になって思うと、じい様、財産ボチボチあったんだから、ちゃんと遺言書いとけよ。
そうでなくても仲悪かった姉妹が相続時だけ一致団結するわけないだろう。
目下、遺産分割でまだ係争中らしい。
病院の、危篤のじい様の枕元に集まったのは、長女とその娘、次女とその息子、独身三女。
ばあ様はすでに亡く、長女次女の夫は急なことでまだ仕事先から戻れない。
苦しい息の下、じい様は言った。
「姉妹で力を合わせてな、この家を頼むぞ」
長女は言った。
「安心して、長女の責任で家はしっかり私が守るわ」
次女は言った。
「男孫がいるウチがちゃんと継ぐで安心して」
三女が言った。
「姉ちゃんたちは嫁に行ったが、私はじい様の姓のままだし、婿取って家のこすから心配すんな」
そのまま、長女が継ぐのが当然、いや、男孫がいるウチが当然、跡継ぎいない三女は遠慮しろ、
何いうか、家を継ぐのはじい様姓の人間に決まっとる嫁に出た姉ちゃんたちじゃねえ、
などなどと、瀕死のじい様の枕元でロ喧嘩。
眠りについたじい様の目元には涙が滲んでいた。
ドン引きしたし、それを見て、じい様の1周忌済んでから母と(巻き添えで父とも)疎遠になったけど。
今になって思うと、じい様、財産ボチボチあったんだから、ちゃんと遺言書いとけよ。
そうでなくても仲悪かった姉妹が相続時だけ一致団結するわけないだろう。
目下、遺産分割でまだ係争中らしい。
【修羅場】私「はー疲れてた(居間の障子を開ける)」熊「やあ」私「!?!?」→ 熊が仏壇の果物を漁っていた...
539: 名無しさん@HOME 2011/09/30(金) 10:57:08.69 0
去年の秋のこと。
仕事が早く終わって自宅に帰った。
居間の障子開けたら、熊がいた。
仏壇の果物籠を漁る熊を見て固まる私。
とりあえず熊が果物に夢中になってる間に
こっそり逃げようとしたけど、
居間で赤ちゃん(姉の子)が寝てるのを発見。
腹を括って忍び足で赤ちゃん確保。
したらじーって視線感じた。熊、こっちみてるぅ。
こっち見んなこっち見んなこっち見んなと何度も
心の中でお願いしてたら、熊、果物籠に向き直る。
その隙に再び忍び足で自宅脱出。車に立てこもり
警察に電話。(ここまで私修羅場)
すぐ猟友会が駆けつけ、縁側と
玄関を取り囲み狙撃体制に入る。
しかし熊はこっちも開いてた勝手ロから山に逃走。
(ここまで熊修羅場)
立地の都合で勝手ロに狙撃はできなかったらしい。
暑かったので勝手ロ縁側玄関開け放してて、
姉が近所に回覧板をちょっとのつもりで届けに行き
そのまま話し込んでしまった間の出来事でした。
仕事が早く終わって自宅に帰った。
居間の障子開けたら、熊がいた。
仏壇の果物籠を漁る熊を見て固まる私。
とりあえず熊が果物に夢中になってる間に
こっそり逃げようとしたけど、
居間で赤ちゃん(姉の子)が寝てるのを発見。
腹を括って忍び足で赤ちゃん確保。
したらじーって視線感じた。熊、こっちみてるぅ。
こっち見んなこっち見んなこっち見んなと何度も
心の中でお願いしてたら、熊、果物籠に向き直る。
その隙に再び忍び足で自宅脱出。車に立てこもり
警察に電話。(ここまで私修羅場)
すぐ猟友会が駆けつけ、縁側と
玄関を取り囲み狙撃体制に入る。
しかし熊はこっちも開いてた勝手ロから山に逃走。
(ここまで熊修羅場)
立地の都合で勝手ロに狙撃はできなかったらしい。
暑かったので勝手ロ縁側玄関開け放してて、
姉が近所に回覧板をちょっとのつもりで届けに行き
そのまま話し込んでしまった間の出来事でした。
妹「おねえちゃーんーだー。わー、うーれしーいなー」私「!?」→ 久しぶりに実家に帰ったら妹の姿が...
351: 名無しさん@HOME 2011/06/05(日) 18:55:19.75 0
数年前の話
兄…長男。地元で一番の国立大学を出て国家公務員になった。ずっと実家暮らし
私…長女。地元を離れて進学し就職して一人暮らし
妹…次女。おとなしくて真面目。絵がうまい。地元短大を卒業してずっと実家暮らし
弟…次男。末っ子。私と同じく地元を離れて進学就職したが近県なため私より頻繁に帰省している。
父…元教師
母…元看護婦
私の現在の住居と実家は飛行機でないと帰省しにくい距離。
なので成人式で帰省したのを最後に5~6年ほど帰っていなかった。
両親とも長男で優秀な兄を溺愛していたから
私のことは放任していてくれたのを「楽でいいや」とずっと思っていた。
あるとき、高校時代の友達の結婚式に合わせて帰省した。
帰る前に母に連絡して
「みんななにも変わったことないー?」
「べつにないよ」
ってやりとりをしたから変わりないんだろうなと思っていた。
兄…長男。地元で一番の国立大学を出て国家公務員になった。ずっと実家暮らし
私…長女。地元を離れて進学し就職して一人暮らし
妹…次女。おとなしくて真面目。絵がうまい。地元短大を卒業してずっと実家暮らし
弟…次男。末っ子。私と同じく地元を離れて進学就職したが近県なため私より頻繁に帰省している。
父…元教師
母…元看護婦
私の現在の住居と実家は飛行機でないと帰省しにくい距離。
なので成人式で帰省したのを最後に5~6年ほど帰っていなかった。
両親とも長男で優秀な兄を溺愛していたから
私のことは放任していてくれたのを「楽でいいや」とずっと思っていた。
あるとき、高校時代の友達の結婚式に合わせて帰省した。
帰る前に母に連絡して
「みんななにも変わったことないー?」
「べつにないよ」
ってやりとりをしたから変わりないんだろうなと思っていた。